Q. 住宅リフォームとは何ですか?
A. 大切な我が家に『より長く』『快適に』住み続けるために行うものです。
Q. 住宅リフォームの種類は何ですか?
A. 主に、『修理・修繕』、『増改築工事』、『バリアフリー工事』、『設備工事』、『耐震改修工事』の5つです。
Q. リフォームをする時期はどれくらいですか?
A. 環境や住み方によって異なりますが、築10年以上の家はチェックしてもらった方がいいです。築5年位からチェックしてもらうと安心ですよ。
Q. 家はどれくらい長持ちできますか?
A. 修理・修繕をこまめに行っておけば、2世代、3世代まで住めます。
Q. 大手建設会社と職人に依頼するのでは、どちらが安いですか?
A. 勿論、建築職人に依頼する方が安いです。職人は、高品質且つ低価格でご希望を叶えてくれます。 大手建設会社(ハウスメーカーやホームセンター)は仲介手数料や営業や経理などの間接人員のコストが高くなりますからね。
Q. 新築とリフォームとでは、職人に必要な技は違うのですか?
A. その通りです。新築は設計書通り、組み立てることが重要です。 リフォームは、他人が作ったものを一目で把握する力(経験)と、お客さまのご要望を満たすプランニング力が必要です。 リフォームは、10年以上の経験者に任せると安心です。 例えば、車の新車を作る工程やスキルと、修理する工程やスキルは、違いますよね。
Q. 住宅リフォームの事例が多いものは何ですか?
A. 屋根、天井、床、壁の工事です。
Q. ハウスメーカーやホームセンターのリフォームと、職人のリフォームでは何が違うのですか?
A. ハウスメーカーやホームセンターは、専属営業マンがいますので、ご要望を言いやすいですね。あとは、展示品が多いので、見て判断することができます。 職人は、低価格で施工中の柔軟性があります。仲介会社を通さないため、低価格で希少価値の材料など高品質のサービスを提供できます。また、施工中にちょっとした変更も柔軟に対応してくれます。
Q. 大工や左官など色々な職人がいて、誰に頼んだらいいかわかないのですが?
A. 誰に頼んだらいいか分からない場合は、「大工」です。家は大工を中心に組み立てられ、左官、内装、水道、フローリング、電気などの職人と連携します。つまり、大工に相談することが安心です。施工場所をみて、必要な職人を大工がアサインしてくれます。